初めて挑戦するかぎ針編みガーメント
こちらの記事 で紹介したLilla Björn Crochet デザインのモザイク編みカーディガン。
実は自分用のガーメントを作るのはこれが初めて。
ゲージがあまり関係ないブランケット、ショールを多く編んでいます。
でも、 Lilla Björn Crochetの初の編み物本 a sea storyに掲載されていた、Breath the Breeze Cardigan を一目で気に入り、初のカーディガンに挑戦することにしました。
こちらのカーディガンです |
Scheepjes の Bamboo Soft
指定糸は、オランダの毛糸メーカー Scheepjes シェイプイェス のBamboo Softという糸で、バンブー50%とコットン50%。南国マレーシアで着るには良い糸だと思い、まずはマレーシア国内で探しました。
マレーシアでは、日本でいうところのAmazon や楽天のような存在のネットコマースで、Shopee、Lazada というものがあり、何でも手に入ります。
日本ではなかなか入手できない Scheepjesの糸も取り扱っているお店がLazadaにありました。でも残念ながら、Bamboo Soft は取扱がなく。
代替の糸で編むというオプションももちろんあるのですが、なんせゲージを取りたくないという問題が。。。
結局、イギリスのお店、Wool Warehouse というお店に注文しました。
注文して10日くらいで無事に到着。色は指定色とは少し変えてこの4色です。
ライトの下で撮ったため色がうまくでていません、すみません。。 |
Scheepjesの糸を使うのは2回目ですが、これもすごく編みやすい💓
編み図なしのパターンを理解するために。。。
早速編み始めたのは良いのですが、始めてのカーディガンで、
パターンを理解するのになかなか手こずりました。
ヨークから編んでいくタイプで、どんな形をイメージしながら編めばよいのかがわからず、説明に写真がのっておらず。。。
昨日編み図の話を少し書いたのですが (こちら→英語パターン)、
編み図はいつも見ない私なのですが、形がわからないものを編んでいる時は、編み図があればな~と珍しく強く思いました。
何度も間違え、最終的に作ったメモがこちら。。。
多分誰が見ても、なんじゃこれ、、、というものなのですが💦
ところが私にとってはこれが編み図の代わりとなり、このよくわからないメモでやっと編んでいるもののイメージがわき、目数を数えるのもぐっと楽になりました。
編んでいる本人がわかることが唯一の目的なので、理解できない時は自分だけのシステムを作ってしまうのも一つの方法だと思いました😀
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